イキイキテレビのビジョン

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地域や生活の"イキイキ"がアンビション

いま、テレビやインターネットなどで、全国情報は情報過多、ローカル情報は情報過疎の状況にあります。もちろんローカル情報が少ないということはないのですが、これは、これまでローカル情報を吸い上げ、それを事業として持続可能にする仕組みやプラットフォームが地域に存在していなかったことに起因すると思われます。

自分の地域や生活が元気でイキイキしていることは、誰もが望んでいることです。地域の生活者や地域の事業者にとって身近なその地域が元気であること、地域で血や魂の通った情報プラットフォームやコミュニティの存在は非常に重要です。

イキイキテレビでは、そんな「地域イキイキ、生活イキイキ」をアンビション(やり甲斐)とする世界に、みんなが参加し、みんなでつくって、みんなで使って、みんなが得する、「みんなの映像プラットフォーム」を目指します。

コラボニティ Collabonity の世界を構築

前述したように、イキイキテレビは、みんなが参加し(=共感)、みんなでつくって(=共創)、みんなで使って(=共有)、みんなで稼いで(=協働)、みんなが得する(=共栄)「みんなの映像プラットフォーム」です。
そして、共感・共創・共有・協働・共栄の世界「コラボニティ」の追求をモットーとしています。

えっ!コラボニティって何?と思われることでしょう。実を言うと、「コラボニティCollabonity」は、Collaboration(共創・協働)とCommunity(共感・共有の「場」)を組み合わせた、イキイキテレビ独自の造語(概念)なのです。

「みんなの映像プラットフォーム」実現には、上から目線になりがちな「公」ではなく、自己本位になりがちな「私」でもない、誰もが何時でも機会均等に参加できる生活者目線の「共」的な枠組み(非営利組織という意味ではない)が望ましい、と考えます。

21世紀は「共生」の時代といわれています。これからは、いかに奪うか?ではなく、いかに分け合うか?そして、多様な価値観に立脚することが重要です。

私たちが目指すのは、垂直統合型ではなく水平分業型、売れ筋重視というよりもロングテール、既得権益・ひとり勝ち、二極化・一極集中というのではなく、新しい「共生」のための枠組みです。そして、それぞれの権利や立場を尊重しつつ、それぞれの実績や貢献度に応じてインセンティブ(成果報酬)を分け合う世界です。

メディア主導からコンテンツ主導へ

いま、クリエイターは、動画共有サイトなどでメディアづくりに無償で手伝わされています。今のところ、コンテンツをつくる人よりもコンテンツを流通させる場をつくった人たちが金銭的に大きな見返りが得られる仕組みになっています。

これは、動画共有サイトが未成熟であるが故にメディア主導となってしまっていることの現われです。近年のテレビ・映画・音楽業界を見渡せば解るように、いずれは、メディア主導からコンテンツ主導に変わらざるを得なくなります。なぜなら、ユーザーにとって、どのメディア(放送局・チャンネル)であろうが、どの配給会社、どのレーベルであろうが、目的のコンテンツを視聴できればそれで良いのです。メディア(伝送路)はさほど重要ではないのです。

これからは逆に、コンテンツをつくる人が、コンテンツを流通させる場(プラットフォーム)を使うことで、見返りを得られるような仕組みに方向転換するべきです。

また、権利面についても、クリエイターの「権利」を「尊重」するとコンテンツが使えない、または、「権利」を「軽視」することで使えるようになる、というようなメディア主導の短絡的な視点ではなく、「権利」が「保証」され、インセンティブも期待できるのなら使えるようにしよう、というコンテンツ主導の発展的な視点に転換させるべき、と考えます。

イキイキテレビは、このような従来型のメディア主導に起因する矛盾や課題を解決するべく構築された、コンテンツ主導型の映像プラットフォームです。

ビジネスモデルは "1K+3S"

「1K+3S」は、イキイキテレビ事業のビジネスモデルを簡単に伝えるために、便宜上大まかに区分して表現したサービス概念で、「1K」は「広告/購買」で、「3S」は「仕組み(system)」「制作/取材」「素材(source)」のことを指します。

個々について簡単に説明すれば、
①「広告/購買」
コンテンツマッチ(連動)広告動画版での広告モデル、それに、動画広告(CM)をポータルとして、そこからクーポンの発券やサービス予約、商品購買等に展開していく購買モデル。
②「仕組み(system)」
イキイキテレビのシステムをASP(システムとサーバをコンテンツも含めレンタルする)やOEM(他社ブランド用にカスタマイズし、他社のサーバにシステムを提供する)等で提供するサービス。
③「制作/取材」
全国映像クリエイターネットワーク(300名~)体制を活用して、CMや企業VP等の制作サービス、さらに、全国各地で各種メディア等から取材依頼を受注するサービス。
④「素材(source)」
ナレーター(100名~)や音楽クリエイター(80名~)、映像クリエイターの既存作品や各種素材を放送局や各種メディアに提供するサービス。

上記①~④は、あくまでも単体ではなく、それぞれシナジー連鎖で繋がっています。そして、個々のサービスやノウハウ、技術を「1K+3S」という一つのシステムとして機能させるところが、イキイキテレビ独自のビジネスモデルといえます。

つまり、広告事業には、事業化のためのシステムが必要であり、システムを構築しても、コンテンツがなければ、「絵に描いた餅」でしかありません。そして、コンテンツやCM制作には、映像や音素材、制作者の存在は必須条件です。逆に、素材提供サービスやCM制作等は、広告事業が膨張していけば、それだけ事業機会も増殖していくことになります。従って、上記①~④は、それぞれにシナジーで連結されることで、単体として、一つの全体システムとして、よりパワフルなものになっていきます。

動画ビジネスの未来のベクトルが、インターネットにあることは間違いありませんが、それがフリー(無料)を謳ったデジタル経済であるが故に、ほとんどの動画関連事業者がその収益化に苦慮しているのが現状です。
その現状打破の一例として、イキイキテレビが提唱するビジネスモデルが、「1K+3S」です。

テレビやCMの新しいカタチを創造

イキイキテレビが提供するサービスは、もしかすると、「コンテンツ」というよりも「コンテキスト(コンテンツを視聴していくプロセス)」、「広告」というよりも「広告~購買プロセス」といったほうが、表現として馴染むかもしれません。
つまり、キーワードやカテゴリ検索だけでなく、地図やカレンダーから関連のコンテンツや広告をあちこち視聴して廻るプロセスを提供しており、「広告」はあくまでも「購買行動へのキッカケ(玄関口)」と位置づけ、広告からクーポン発券やサービス予約、商品購買など消費者行動のプロセスに重きを置いているのです。

そして、イキイキテレビは、従来のテレビや動画サイトに出来なかったことを補完することで、テレビの新しいカタチを創ります。他者と競合するのではなく、「棲み分け」に立脚し、共存・共生していくことが第一義と捉えています。

従来、テレビ放送の主要テーマは、「視聴率をいかに稼ぐか」です。これは、CM単価がTV番組の視聴率で決定されるためであり、民放局の宿命ともいえます。一方、イキイキテレビの主要テーマは、いわば「視聴質」。つまり、「いかに個々にベストマッチの情報を提供できるか」です。究極のターゲットは個人向けですが、駅や商店街などの特定スペース向け、グループ向けなど多種多様のプロセス編成を提供することが可能になります。

一方、テレビは「CM」を一つの文化として、エンタテイメントとして成立させました。
イキイキテレビでは、大衆向けより個人向けに重きを置きますので、全国共通言語としてのタレントよりも、地域生え抜きの当事者(社長・店長・担当者)による方が、身近に顔や表情が見えるため、個々の視聴者(消費者)に安心感を与えることに繋がりますし、サービスや商品内容を熟知しているだけに説得力もあります。
また、このほうが、マーケッターと消費者の距離が短くなり、心がふれあうハイタッチな関係を築くことができます。近い将来、某通販会社のように、名物社長やイケメン店長がCM出演し直接訴えかける様子が、随所で見られることになるかもしれません。これは、新しいCM文化、CMエンタテイメントの夜明けともいえます。

21世紀は「"個"客感動」の時代でもあります。映像コンテンツによる「"個"客感動」の世界を創造していくことが、イキイキテレビのミッションです。

キャンバスいっぱいにイキイキとした未来をご一緒に描いてみませんか?